こんにちは、小さな足もと通信のおやなぎです。
最近の、子ども達を対象にした調査で、足に変形がある子どもが7割以上ともいわれいます。
実際に、病院に来られる子どもの中にも、足の変形が痛みにつながっていることも多くあり、足への治療が必要になることもしばしばです。
そんな、足の変形に関わる重要な機能について解説します。

この記事を読むことで、
足のアーチについて・改善のためのリハビリについて
わかります
足のアーチ
足は、体の体重を支えるための硬さと、衝撃吸収をするための柔らかさが必要になる、とても複雑に動く部位です。
“モナリザ” や ”最後の晩餐”を描いたレオナルド・ダ・ヴィンチは
「足は人間工学上の最高傑作であり、最高のアートである」
レオナルド・ダ・ヴィンチ
というくらい、足は硬さと柔らかさを兼ね備えた体の部分なのです。
特に、重要な機能としてアーチ機能が挙げられます。これは、足に3つあるアーチのことです。
一般的に ”土踏まず”は聞いたことがあると思いますがこれが特に重要な部分となります。
土踏まずの重要性
土踏まずは、正式名称では “内側縦アーチ” と呼び足にある、最大のアーチになります。
このアーチが、適切につぶれることで衝撃を吸収することができ、適切に硬さがあることで前に進む推進力を助けることができます。
最近では、SNS などで、聞く “扁平足” とは、この内側縦アーチが低下している状態を指します。
正式な診断は、医師が行うものとなりますが、扁平足に見えるだけで、実際には扁平足ではないことも多くあります。
- 皮下脂肪が多く、アーチが潰れている(生理的正常足)
- 土踏まずはあるが、足全体が内側に傾いているもの(外反足)
- 土踏まずがつぶれ、足全体が内側に傾いているもの(外反扁平足)
2023_落合_小児扁平足の診断と治療より
どの状態でも、足が内側に傾いていることは変わりなく、できるだけ正しい形を保つことが重要になります。



土踏まずがないと、足が遅くなるって
聞いたことがあるわ、、
ほんとかしら?



土踏まずは、とても重要な機能ですが
扁平足=足が遅いというわけじゃないですよ。
これから、一緒に改善していきましょう!!
土踏まずを支える方法 2選
土踏まずを支えるためには、正しいサイズの靴を履くこと・足の機能を上げることが重要となります。
正しい靴とは、縦の大きさ(足長)だけでなく、横幅が合っていることが重要です。
よく、足が窮屈に感じるからと大きいサイズを選ぶことがあると思いますが、子どものうちから足に合ったサイズの靴を履くことが重要です。
足の機能を上げるためには、”short foot exercise” と呼ばれる、足のトレーニングが推奨されています。
また、足の長さ(大きさ)だけでなく、足の横幅にあった靴を選ぶことも非常に重要です。
お子さんの正しい足サイズがわからない方は、ぜひ、足育アドバイザー®︎にご相談ください!










コメント