【靴選び】子ども靴のお下がり?メルカリの利用?【足育】

こんにちは、小さな足元通信を更新している おやなぎ です。

みなさんは、ご兄弟・友人間で靴のお下がりをしたことはありますでしょうか?

子どもはすぐに足のサイズが変わるし、小学生になる前は、痛む前に靴サイズが変更になってしまうことも

少なくないと思います。

そんな時に、靴をお下がりで使うこともあると思いますが、靴のお下がりは、本当に

子どもの足にとって良いものなのか、解説をします!!

この記事を読めば
子ども靴のお下がりの良し悪し
注意する点がわかります

ぶっちゃけ お下がりっていいの?

ご兄弟の年齢が近くて、ついつい上の子の靴を、下の子用にとってあるご家庭も多いと思いますが、

基本的に靴のお下がりは、避けた方がいいと思います

靴は、履いている中で足の形がついていったり、歩き方によってすり減る場所・負担がかかる場所がかわるため、

その子それぞれの足形にあった、靴になっていきます。

それを、お下がりとして兄弟などで利用してしまうと、もし上の子に歩き癖や、靴の履き癖がある場合に、

お下がりを履いた下の子も、同じような歩き癖になってしまうことがあります。

体格や体の特性が近かったりすれば、体への負担は少ないかもしれませんが、体の柔らかさや使い方がちがければ、

足が捻られて、痛みや変形のきっかけになってしまうことまで考えられます。

特に、これから説明する2つのお下がりについては、足への負担が大きくなりやすいため

おすすめしません。この記事を読んだら、お子さんの靴をお下がりで使ってないか確認してみてください。

性別が違うお下がり

特に、避けて欲しいお下がりの1つ目は、男女など性別の違うお下がりです。

靴を作る際の基準として、子どもの靴は男女の差がなく作られている靴(内履きなど)もありますが、

基本的には、各メーカーで”男児用” と”女児用”で 形や靴の横幅(ウィズ)を変更していることが多く、

男児用に比べて、女児用の方が横幅が狭めに作られる傾向にあります。

その中で、お下がりをしてしまうと、男の子は狭い幅の靴を履くことで

指が開かない・靴の中で圧迫されるなどのデメリットが生じます。

女の子は、男児用の幅が広めの靴を履くことで、もしかしたら

靴の中で、足が動いてしまい擦れて赤くなってしまう・足を支えられず土踏まずが潰れてしまうなどの

デメリットが生じることがあり、要注意が必要です。

デメリットを避けるためにも、お下がり、特に男女間のお下がりは避けた方が無難です。

2年以上期間が空いているお下がり

これは、やっている人はなかなか少ないかもしれませんが、履いていた靴を長期間保管したあとに

お下がりとして、履くことです。

お友達やご親戚から、履かなくなった靴をいただいてお下がりとして使うこともあるかもしれません。

その時の注意点として、購入からあまり期間が経っている状態は、特に注意が必要です。

これは、靴を作る上でゴム素材やウレタン系の素材を靴のアウトソール(裏側)や、ミッドソール(衝撃を吸収する部分)に使っているのですが、適切な管理をしていても、素材の耐久年数は1-2年程度と言われています。

特に、一度使用してから、シュークローゼットなどに入れっぱなしになっていたものは、

日本の多湿高温により、劣化が進んでおりゴムやウレタンが硬くなり、足に負担をかける靴になってしまうことが

あるためです。

基本的に、1年以上履く機会のない靴は、もう使わないと思って、処分するなどをお勧めします。

もし、保管をする場合には、できるだけ綺麗に洗った後、陰干しを行い、できるだけ日光が当たらない場所で保管することで、靴の寿命を長くすることができます。

お母さんの靴なども、シーズンが変わるタイミングではぜひ、靴を長持ちさせる保管をしてみてください。

メルカリの利用

説明したような理由で、メルカリで子ども靴の購入もお勧めできない場合があります。

特に、使用していてサイズアウトをしてしまった靴などが、1000円台など非常い安価に売られていることもあり

とても安いですが、『汚れなし』『綺麗』など書いてあっても、踵が削れていたり

ヨレが気になるものも、いくつか販売していました。

もし、メルカリなどをうまく活用するでのあれば、完全未使用品やタグがついたままなどのもので、

購入から期間が経っていないかも確認してからにすることで、子どもの足への負担を減らせます!!

まとめ

今回は、よくご相談を受ける靴のお下がりについて解説しました。

特に注意をしなければいけないのは

・男女間での靴のお下がり

・1-2年経っている靴のお下がり です。

もし、おさがりとして使う場合は、
・子どもの足とサイズ(縦・幅)があっている
・靴の裏側がすり減ってない
・靴の履き口は痛んでない
・靴が硬くなってない などをチェックしてから使用しましょう

早速、子どもたちの靴をチェックしてみるわ
私の冬靴も、洗ってから片付けるようにしなきゃ!

小さな足もと通信では、靴にまつわること、子どもの足にまつわることを発信していきます。

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おやなぎ

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この記事を書いた人

娘を育てる新米パパ、そして理学療法士として10年以上、歩きかた・身体の使い方に向き合ってきた、おやなぎです。
特に注目しているのが「足育」と「靴選び」。
小さな足の成長は、立つ・歩く・走る、すべての動きの土台になります。
足元から、健やかな未来を、一緒に学び、育てていきましょう。

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